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アクセシビリティに対する取り組み
IBM は、身体に障害のある方や高齢のため身体の機能が低下している方々に対しても、我々のWebサイトをより使いやすくすることをお約束します。
弊社は、その参考として、JIS X8341-3、米国リハビリテーション法 508 条およびWorld Wide Web Consortium Web Accessibility Initiative (W3C WAI) の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) で定められた最善とされる使用例、および標準のアクセシビリティを注視しています。

アクセシビリティ・テストは、自動化したツールを使用したり、手作業で規定の手順を踏んだりして、新しいコンテンツ管理アプリケーション上で行なわれています。
一般の方々に公開されている ibm.com 上のページは、自動化したツールを使用して定期的にモニターされています。

障害を持つ方々に対するIBMの努力
障害を持つ方々のための IBM の長年の努力は、アメリカ障害者法 (ADA) が成立する 76 年前の 1914 年、IBM が障害を持った方を初めて雇い入れた時から始まりました。
1940年代には、第二次世界大戦のため軍隊に徴兵された就業者を補うため、障害を持つ方々の大規模な雇用および職業訓練プログラムが始められました。
1973年に米国リハビリテーション法が成立する30年前に、それと同じようなプログラムが、障害を持つ方々と障害を負った帰還兵に提供されていたことになります。

1999 年、IBM の取締役会は、雇用主、メーカーおよびサービス・プロバイダーとしての役割にアクセシビリティを取り入れるために、世界標準を採択しました。
この標準は、IBM運営組織および子会社すべてに有効であり、障害を持った社員、お客様および一般の方々が、情報へのアクセスが日常生活に欠かせないものになりつつある今の社会に参加することができるよう、適切なツールと共に支援を提供するよう導いています。

         

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